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買取引きの瞬間について

私はデイトレーダーではないので取引回数は少ないです。

ですが、今まで20年ほど投資家をしてきているので取引はかなりしていると思います。

その中でも買取引きの瞬間は、どれだけ経験を重ねたとしても緊張します。

今でもそれは変わっていません。

ただ、取引自体を後悔することはなくなりました。

取引の後悔について

以前は取引をするたんびに、もっといい取引ができたんじゃないかとか必ず後悔をしていましたが、今は一つ一つの取引に対して後悔することはなくなりました。

取引する時っていうのは相場を見ていることが多いため、他の投資家のように前もって注文を入れておくことはあまりありません。

これをしてしまうと、予期せぬ暴落とかで約定してしまうことが少なくありません。

今はそんなになくなったんですけど、ある時は取引を前もって注文している時がありました。

注文の仕方も10年以上前とかに比べればかなり取引方法が増えてきたので、そういう便利な取引を使う時もあったんですけども。

先ほど申し上げた通り、予期せぬ暴落で躍上してしまうことが少なくないので、前もって注文を入れておくってことはあまりなくなりました。

相場を毎回見ているので、前もって注文を入れておくってことはあまりありません。

最善の取引について

毎回の買取引についてなんですが、その瞬間最善の取引をしているとそういうふうに思っています。

取引後、想定外のことが起こってもそれはそれと思うようにしています。

もっと言えば、ある程度の想定外も見込んだ取引を心がけていると言えると思います。

それでも最高の取引、つまり最安値ですね。

最高の取引はほぼ無理です。

この現実は当然のこととして認識しています。

もちろん最安値の取引ができれば一番いいんですが、これをあまりにも意識してしまうと毎回毎回の取引で後悔してしまいます。

取引自体が、もしかしたらできなくなってしまうかもしれないといういろんな弊害が起こるので、毎回毎回最善の取引をしているとそういうふうに思うことにしています。

それで思うことは、当然最善の取引をするために事前にしっかり考えていると、そういうことにもなっています。

なので、買取引の瞬間ですが、回数は以前に比べればかなり減ったんですけども、後悔することもなく後悔しないということは、毎回毎回事前にしっかり分析をした上で取引をしていると、そんなふうにまとめることができるんじゃないかなと思います。